FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://shimattane.blog.fc2.com/tb.php/795-6f392066

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

花森安治が描いた「水の町」松江(暮しの手帖)

雑誌「暮しの手帖」の編集長だった故・花森安治は、神戸市の出身ですが、旧制松江高校(現在の島根大)を卒業したれっきとした「松江人」(勝手に決めつけてすみません)。その花森安治が、松江をしっかりと書いた文章がこの、「暮しの手帳」第75号(第1世紀)です。

「暮しの手帖」は、広告を取らない独自の哲学で、戦後から花森安治が中心となって編集された雑誌。年間6冊ずつ刊行され、今は、第4世紀の69号まで出ています。「1世紀」ごとに100号まであるので、現在369号ということになります。この75号は、第1世紀の75号となります。1964年の発行ですから、東京オリンピックの年ですね。



ここで特集されているのが「水の町 日本紀行その4松江」と題した特集ページです。全部で22ページもあります。
IMG_2813.jpg
「町のまんなかに、城がある」との書き出しで始まる、花森安治の素朴で、力強く、飾らない言葉が、名調子となってよむ者をぐいぐいと引きつけます。
次々と紹介されるページを繰ると、でてくる出てくる、昭和40年代の松江の風景。瓦ぶきで、町には魚や花の行商の姿。風景は変わるけど、割り子ソバなど食べ物が全く変わっていないのは何か奇妙な感じさえします。
IMG_2814.jpg IMG_2815.jpg
IMG_2816.jpg

最後に花森安治は、こういう言葉で締めくくります。
IMG_2817.jpg
曰く

 工業都市にはなれなくても、この町には、日本中どこの町にもない、立派なものをもっている。
 空気の明るさと、あまさと、この上なく美しい街並みである。日本人みんなの心になぐさめと安らぎを与えてくれるなにかが、ここに生きている。
 この町の将来は、ここにつながっている。
 これを生かすのも、ぶちこわすのも町のひとの、心ひとつである。

ぐさっと来ますね!いまや全国どこに出もある町の一つになってしまった松江。いや、そんなことない?
松江の良さを、しまったねは、また、一つずつ見つけていきたいと思います。
関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://shimattane.blog.fc2.com/tb.php/795-6f392066

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

しまったね

Author:しまったね
島根県民の 島根県民による 島根県民のためのブログです。2011年10月スタートしました。
島根県民だからこそわかる、島根のいいモノ、いいスポット、いいヒト、いいニュース、発信していきます☆

 

 

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブログ内検索

QRコード

QR

タグクラウド

島根な本棚

島根の天気

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。