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[T40] まとめtyaiました【松江歴史余話(乾隆明著)】

松江歴史余話(乾隆明著、今井出版、税込み1000円)2月にご紹介した「松江藩の時代」 の編著者です。乾さんを特別に意識しているというわけはないですが、今、松江藩のことを

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松江歴史余話(乾隆明著)

松江歴史余話(乾隆明著、今井出版、税込み1000円)
松江歴史余話
2月にご紹介した「松江藩の時代」 の編著者です。乾さんを特別に意識しているというわけはないですが、今、松江藩のことを中心に松江の歴史を聞くなら、この人ですね。さすが、タイトルからして、肩の力を抜いて、何気なく手に取って、雨の城下町の周りの喫茶店などで、ふと読んで見たいと思う本です。

発行は2011年10月です。内容は、江戸から明治時代にかけての松江を舞台にした9編のエッセイ。松江市史編さん委員を務めておられるだけに、「へえ、こんな人がいたのか」「そんな話しがあったのか」と思うお話しが満載です。帯(写真にはありませんが)には、「ほーん、そげだったかね。思わずひざを打つ、松江の謎を解く九つの文章」と紹介されています。

まず、冒頭のお話しは、「打ち出の小槌を振った男・村上喜一郎」。隠岐出身で侍の身分でもなかった喜一郎が、松江藩の家老を務める「小田切家」の家来で、名字もなかった人物。これが、次第に貨幣経済が発達する中で、藩と裕福な承認から出資を受けて、事業を興す人たちに貸し出す「泉府方(せんぷかた)」に抜擢され、隠岐の女池の名字を名乗ります。大阪や尾道の承認を相手に、飢饉続きで厳しい財政下にあった松江藩の財政再建に大きな役割を果たしたと言うことです。

江戸時代の資料なども、分かりやすく現代仮名遣いにされているなど、読みやすさの工夫がなされていることもさることながら、そうした江戸時代の松江藩の雰囲気や、村上喜一郎の人物像を生き生きと描いてあるのが特長といえます。

残る8編は
・「神々の国」見聞記
・松江藩の客座敷
・ホーランエンヤの伝播
・松江鼕行列」と左吉兆
・内村鱸香とその時代
・ヘルンさんの居た頃の松江
・松江の歴史山歩き
・尾道に松江藩の史跡をさぐる

です。

雨の多い、梅雨の季節、お出かけもおっくうですが、雨の音を聞きながら、江戸時代の松江に、ふっと「タイムスリップ」してみるのも、よいかもしれません。
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